神戸サンポー no.1
2005年 09月 11日
以前、平田さんに教えていただいた、CAP HOUSE にようやく行く事が出来た。
もともと国立海外移民収容所として教育等を受ける場として建てられ、その後は看護学校として使われていた事もあったそうです。
そして今は、C.A.Pという団体が、アートの発信地として活動されています。
詳しくは・・・→http://www.cap-kobe.com/
アーティスト イン レジデンス的な、日本の「P.S.1」といった感じです。
展示だけでなく上階では、各小部屋でアーティストが活動されていて、そこにも自由に入ってもよくて、完成品だけでなく未完成なモノや失敗作、生活、空間の使い方など、とってもプライベートな部分に出会えました。
建物は、もとはいたってシンプルな学校って感じなんだけど、とても長い時を経て、一つ一つの空間に個性が出て、一歩足を進めるごとに新しい発見がある建物です。鯉川筋をとにかく登って、山の根元にあるので、緑いっぱい、山風も涼しいんだそうデス。 このツタの感じ、ラピュタを思い出す。
今展覧会中の、中澤雅子さんと上村亮太さん。それぞれとても個性的な作品ですが、とっても気さくに話しかけてくださり、しかも中澤さんには案内までしてもらっちゃった。
とにかく、いつ来ても発見のある場所なんだと思う。私もそうゆう場を創っていきたいな。
まぁ、こうゆう感じは、計画して出来るもんじゃないんだけど、なんかこの感じは忘れちゃいけないなって・・・・
もともと国立海外移民収容所として教育等を受ける場として建てられ、その後は看護学校として使われていた事もあったそうです。
そして今は、C.A.Pという団体が、アートの発信地として活動されています。
詳しくは・・・→http://www.cap-kobe.com/
アーティスト イン レジデンス的な、日本の「P.S.1」といった感じです。
展示だけでなく上階では、各小部屋でアーティストが活動されていて、そこにも自由に入ってもよくて、完成品だけでなく未完成なモノや失敗作、生活、空間の使い方など、とってもプライベートな部分に出会えました。
建物は、もとはいたってシンプルな学校って感じなんだけど、とても長い時を経て、一つ一つの空間に個性が出て、一歩足を進めるごとに新しい発見がある建物です。鯉川筋をとにかく登って、山の根元にあるので、緑いっぱい、山風も涼しいんだそうデス。 このツタの感じ、ラピュタを思い出す。
今展覧会中の、中澤雅子さんと上村亮太さん。それぞれとても個性的な作品ですが、とっても気さくに話しかけてくださり、しかも中澤さんには案内までしてもらっちゃった。
とにかく、いつ来ても発見のある場所なんだと思う。私もそうゆう場を創っていきたいな。
まぁ、こうゆう感じは、計画して出来るもんじゃないんだけど、なんかこの感じは忘れちゃいけないなって・・・・
by kazumism
| 2005-09-11 22:44
| art