またも急な動き
2006年 12月 19日
青木淳のギャラリー&村野藤吾展行ってきました。
青木淳のギャラリー:白で450*450の木毛板。内部に可動式の壁。
今回は、青木氏によるBANBI 子鹿の角をイメージした作品が展示してあった。 発泡スチロールのキューブで角を創り、内部から発光するようにくり抜いてある。(発泡スチロールのキューブ・・・そう、あのキューブ)
→→→ う〜ん。コンセプト: 規格化された板のみで構成された空間の視覚化だったかな?
なかなかアーティスティックでよくわからない。まぁ、普通にギャラリーとしてはどんな色にも染まるし、木毛板が何となく面白いし有機的な感じが嫌いじゃあ無いかな。角は親しみ湧くし。
村野藤吾展:古い手描きの図面が何ともすばらしい。1枚の用紙の中に平面、立面、矩計が一緒になった図面は圧巻。 一つずつの図面には簡単な解説のみ。 それは良かった。
村野建築に身を置いたとき感じるなんだか包まれたような安心感はどんな所からくるのかじっくり考えながら、展示物を見る事が出来た。 ただ私が実際行った事のある建築は取り上げられてなかったのが残念。
青木淳のギャラリー:白で450*450の木毛板。内部に可動式の壁。
今回は、青木氏によるBANBI 子鹿の角をイメージした作品が展示してあった。 発泡スチロールのキューブで角を創り、内部から発光するようにくり抜いてある。(発泡スチロールのキューブ・・・そう、あのキューブ)
→→→ う〜ん。コンセプト: 規格化された板のみで構成された空間の視覚化だったかな?
なかなかアーティスティックでよくわからない。まぁ、普通にギャラリーとしてはどんな色にも染まるし、木毛板が何となく面白いし有機的な感じが嫌いじゃあ無いかな。角は親しみ湧くし。
村野藤吾展:古い手描きの図面が何ともすばらしい。1枚の用紙の中に平面、立面、矩計が一緒になった図面は圧巻。 一つずつの図面には簡単な解説のみ。 それは良かった。
村野建築に身を置いたとき感じるなんだか包まれたような安心感はどんな所からくるのかじっくり考えながら、展示物を見る事が出来た。 ただ私が実際行った事のある建築は取り上げられてなかったのが残念。
by kazumism
| 2006-12-19 21:07
| architecture